感染症（疑い）発生時の対応強化のお知らせとお願いについて

2019年12月23日

冬期を中心に発生するインフルエンザや感染性胃腸炎（ノロウィルス）による集団発生の時期に入りました。幸い白寿荘に於いては今のところ問題は無く経過しておりますが、長崎県内ではインフルエンザの流行期に入り、年末年始に向かい流行のピーク時期も近づいていると予想されます。ご利用者様の安全を確保するため、令和元年12月28日より流行の終息まで下記のような対応をとらせて頂く事になりますので、何卒ご理解とご協力の程宜しくお願い申し上げます。

面会に関するお願い

例年のインフルエンザ流行を考慮し、18歳以下のお子様の面会制限のご協力をお願い致します。
ご家族の皆様におかれましては、発熱・咳・吐き気・嘔吐・腹痛・下痢などの症状がある場合、かかりつけ医師の許可が出るまでは施設への来荘（面会）を控えて頂きますようにお願い致します。
2.の症状のある方のご家族に関して、接触機会が多い事が想定され感染する可能性が高いと判断されますので、同様に来荘（面会）をお控え下さい。
症状のない方、通常の面会の際も手指消毒、マスク装着をお願い致します。

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